2018年1月19日

究極の鮨

BSプレミアムの番組が面白かった。

鮨の神様と崇め奉られている職人がいたなんて・・知らなかった。

その男の名前は藤本繁蔵。美意識が高く究極の鮨の世界を築いた人らしい。

北大路魯山人や大佛次郎の他、文豪のご贔屓も多く、特に大佛とは特別な親交があったようだ。恥ずかしいことに今の今まで、ダイフツ次郎だと思っていた。オサラギと読むなんて!あっぢゃ~であります(笑)

鮨屋にとって店の設えも大切な要素。カウンターの在りようや氷で冷やす木製の冷蔵庫などのこだわり・・ヘェ~って感心してしまった。

勿論、ネタやシャリの処理というか下ごしらえなども大事に決まっている。

歌舞伎や和菓子や美術品の鑑賞など・・本物に触れることで更に鮨の美学を追求したという。

大佛の家への出前として誂えたちらし鮨のこだわりと美しさに驚いた。こんなの見たことない!

84歳で亡くなった偉人。リタイアしてからは弟子たちの指導にも奔走たとか。そしてとても穏やかだったとか。

ちなみに藤本繁蔵は赤酢で握っていたという。食べてみたかった!

三上宏幸

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