2017年4月1日

愛の嵐

原題は「IL PORTIERE DI NOTTE」英訳は「THE NIGHT PORTER」それがどうして日本では「愛の嵐」になるんだろう?!

1974年のイタリア映画。監督はリリアーナ・カヴァーリ。遠い記憶の中で印象に残っている映画だ。

この映画で、シャーロット・ランプリングのファンになった。ベニスに死すで迫真の演技を見せたダーク・ボガードとの共演だ。

50年代のオーストリアを舞台に、デカダンな愛の世界を描いている。ナチス時代に絡む将校と収容所に入れられていた女。ただならぬ関係があった2人の再会。そして、繰広げられる怪しく妖しい愛のカタチ。

40年前のシャーロット・ランプリングの、なんと魅力的なこと!
あの眼差し、横顔、たまりません(笑)

重厚な映像、音楽、ストーリー、演技が一体となって、この映画は素晴らしい作品になっている。

ナチスのサロンで、ランプリングが上半身裸で、ドイツ語で歌うシーンがあまりに有名だ。自分にとっては、あの乳房が衝撃だったかな~!

去年のアカデミー賞にもノミネートされた映画、「さざなみ」では、すっかりお年を召されていて・・だけど、年をとるのは誰だって自然の成り行き。年とった彼女も素敵だった。

まだまだ女優として活躍して欲しいと思います。

三上宏幸

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