2017年1月28日

美術家たちの太平洋戦争

この番組を興味深く観た。

太平洋戦争でアメリカの空襲を受けまくった日本。

しかし、日本の歴史的な建造物や文化財、美術品を守るべく奔走したアメリカ人の美術家たちがいた。そうなんだ。知らなかった。

考えてみれば、京都や奈良の神社仏閣は残っているし、東京を含め各地のそれもほとんどが被害にあってないと思える。

アメリカの美術家たちは、空襲を避けなけれならない場所のリストを作っていたのだ。へぇー!

日本には、守らなければいけないと思わせる魅力のある芸術品が多いということだ。それらには日本独自の美しさがあるからだ。

美術家たちは魅せられていた。

建造物の様式美、仏像の素晴らしさや美術品の芸術的価値の高さなどに。

分かる気がする。日本は美に溢れている。伝統美と斬新な美しさが備わっている。知れば知るほど感心する。

破壊されたり奪われたりしなくて良かったと思う。

けれども、収集家などによって、かなりの優れた美術品が海外に流出しているのも確か。

脈々と受け継がれた日本人の美意識の高さは世界に誇れるものだとあらためて思った。

三上宏幸

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