2017年7月27日

ヘイトクライム

障害者施設で起きた歴史に残るおぞましい殺傷事件から1年が経った。

犯人はその後も反省や謝罪の気持ちなど全くないようだ。ヘイトクライムのとめどない飽和状態の末の行動に遺族と被害者と社会が多大な悲しみに包まれた。

ネット上では賛同するコメントも多々ある。良くやった!とか、英雄だ!とか・・

障害者は負の存在、迷惑をかけるばかりの価値のない人間・・

でも、それは目立つことだけど・・一片だけのこと。全体を見ることを忘れてはいけない。

障害者は容易く差別を与えることの対象になりやすい。見てすぐにそう理解できる。でも、価値のない存在なんて他人が決めることではないよ。それって余計なお世話だよ。何でそんなことが言えるのか。決めつけるのか。

犯人は自分を見失っている。哀れこの上ない人間だ。

人の命の価値に差別はない。

いろんな人がいて社会があって、我々は共存して毎日を生きている。ベクトルをおかしな方向に向けてはいけない。

残念ながら、ヘイトクライムの風潮は続くことだろう。

だけど、人の命を奪う権利などない。人の人生に妙な角度から立ち入らず、自分を精一杯生きることが人が人である由縁なのだと私は思います。

三上宏幸

2017年7月26日

ベニスに死す

久しぶりに観たルキノ・ヴィスコンティの映画。作品は1971年のもの。劇場で観たことを覚えている。しかし、その頃は美意識がさほど芽生えていなかったと思う。この映画の美しさが理解できなかった。あらためて観ると全篇が絵のように美しく、ヴィスコンティの妥協を許さない美意識の高さを感じた。ダーク・ボガードの演技もさることながら、スタイリングもこんなにも素晴らしかったんだと気付かされた。クライマックスは泣ける。流れるクラッシックの優美なメロディーも功を奏して作品を盛り上げている。映像とキャスティングとストーリーと音楽の総合芸術が映画だと再認識させられた。時代が流れても、それを感じさせない映像美は圧巻だった。やはりヴィスコンティは凄い!

三上宏幸

2017年7月25日

夏のオシャレ

余程のことがない限り、さすがにジャケットを着る気にはなれないなぁ~

Tシャツ1枚ってのもちょっとなぁ~って・・

やはりシャツだね!腕まくりしてね。きちんとプレスされたものが良い。清潔で小綺麗に見えるから。年齢が行くと、ソレって大事なこと(笑)

カラダは隠すことが出来るけど、顏は無理。ハッキリと年齢が露出する。ソレを補うのは服のきちっと感と姿勢。服もヨレヨレ顏もヨレヨレじゃ~ね(笑)

夏こそ!香りは控えめに!と思う。せめてデオドラントぐらいで。

自分には髭があるので、出掛ける際はきちんとグルーミングを。しょぼくれに見えないように。

外出しても誰の視界にも入らないことの多い昨今だけれど、そうする気遣いが自分を高めてくれると思うんで。暑苦しい夏だから崩しても清潔感。それが夏のオシャレの信条かな。どんな季節も無頓着はいけません。

三上宏幸

次ページへ »

Tel.03-5466-4685

Copyright©2007 PAINT'S. All Rights Reserved.