混沌として賑やかな都市だ。
香港は、何度訪れてもワクワク出来るところ。
ラグジュアリーなホテルに宿泊すれば、それはなおいっそう助長される。
近年に宿泊したのは、オリエンタルホテルだった。
泊まっていて、とても気持ちが良かった。リッチな気分に浸れた。
それは多分、植民地時代の面影を今もなお残しているからに他ならない。
ホテルは、その代表格だ。シンガポールのラッフルズがそうであったように。
香港と言えば、食。伝統的な中華もあれば、アレンジされた新しい中華もある。
庶民的な食から、上限なし!みたいな高級な食まで…それらが渾然一体に存在する。
昼だったら飲茶もいい。その種類の多さに目を見張る店もあったりして…
宝石や工芸品、シルクなど、興味はないけど、そんな店の数も凄く多い。
前回、映画監督のヨンファンさんに連れて行ってもらった店は、今までに食べたことがない中華のレストランだった。クリスピーなニンニクがたっぷり使われている。
いったい、この店は開店前にどれだけのニンニクをスライスしているの?ってぐらい凄い量だ!
中国本土とは昔から一線を超えて、活気に溢れた都市。
出稼ぎ(?)でこの都市に来ている女たちが公園に集まり、コミュニティを作っている姿が面白かった。食べ物を持ちよって1日中喋っている。そのおびただしい数に驚いた!
初めて訪れた時から印象が変わらない、元気になれる都市、それが香港が香港である所以だ!
三上宏幸